肛門の粘液について

肛門から粘液が出てきた!もしかして病気なの?

肛門の粘液が心配な女性

 

肛門から粘液の出る病気には色々なものがありますが、「代表的なものとして潰瘍性大腸炎があります」

 

潰瘍性大腸炎は血性の粘液が何度も出るのと、「しぶり腹」といって、便が出たい状態が続くのが特徴です。

 

また、腸の中で炎症を起こしてしまっているので、微熱が出るといった症状も同時に見られます。

 

このような症状が見られた場合には、早めに病院に行って、検査を受けて治療を始めるべきですね。

 

 

次の可能性は癌などの腫瘍です。

 

癌の場合も粘液が出ることがあるんですね。ただし、がんはすぐに痛みを生じる物ではありません。

 

肛門から粘液が出るような小さな症状が続いて、ある程度癌が進行してから、はじめて出血や痛みという症状が出る場合があるので、体の変化に注意をしておくといいです。

 

→肛門がんの症状・原因・治療法へ

 

そもそも粘液というのはどこから分泌されているのでしょうか。

 

大腸や直腸から分泌されるもので、本来は、便をスムーズに動かすために分泌されているものです。

 

そのために通常、排便の時には目立ちません。

 

しかし、それが目立つようになるのは、便が少なくなった時、つまり下痢や病気の時です。

 

 

通常の粘液はやや透明から薄い黄色の状態です。

 

しかし、病気になるとそれが茶色味を帯びたり、血液が混じった感じに変化してくるんですね。

 

 

また、粘液が出てくるということは炎症を起こしているということ。

 

つまり、大腸炎などの可能性が考えられます。

 

 

排便は健康のバロメーターになります。

 

毎日同じような便が出ているとしても、微妙に変化が起こっています。

 

粘液が出るというのは、何らかの原因があると考えられるので、もしも気になる時には、早めに病院にいくのがおすすめです。

 

やっぱりお医者さんに診てもらえるのは安心ですから。

 

 

また、毎日の変化に気が付けるように、自分の目で便の状態を確認すると良いでしょう。

 

そうすることで、元気な時の便と、そうでない時の便がわかるはずです。

 

→排便をスムーズにする方法はこちら